◆今日のワンショット

 

ウスコモンマダラ

センダングサの花で蜜を吸うオス。
翅の破損具合から察するに、昨年の秋に羽化した個体が、今まで生き延びてきたものと思われる。

【沖縄県石垣島:2024年3月20日撮影】 


     
 

ネッタイアカセセリ

雨上がりに草葉の上で静止する新鮮個体。
当地では、5月に現れるアサヒナキマダラセセリを除き、似た種がいないため同定は容易。

【沖縄県石垣島:2024年3月19日撮影】 


    
 
 
ヤエヤマカラスアゲハ

ランタナの花へ蜜を吸いにやってきたオス。
ご覧の通り、後翅上部の鮮やかな青色が輝き、飛翔中であっても良く分かる。

【沖縄県石垣島:2024年3月18日撮影】 


      
 
 
オキナワカラスアゲハ

ツツジの花で蜜を吸うメス。
このメスを撮影するために沖縄本島に立ち寄ったのだが、やってきた撮影チャンスはたったの1回!

【沖縄本島:2024年3月17日撮影】 


     
 

ナガサキアゲハ

ツツジの花へ蜜を吸いにやってきたメス。
本土では見られない翅の白いタイプのメス、南国の空に白がよく映える。

【沖縄本島:2024年3月16日撮影】 


        
 

ベニシジミ

南向きの畑の土手の法面、枯草にとまるメス。
当地ではシーズン最も遅くまで見られ、かつ、最も早く現れる種である。

【兵庫県東播磨:2024年3月3日撮影】 


       
 

キタキチョウ

南向きの畑の土手の法面、越冬中の個体が陽気に誘われ活動する。
下記のキタテハを撮影した斜面の一つ下の斜面での撮影。

【兵庫県東播磨:2024年2月24日撮影】 


         
 

キタテハ

畑の土手の法面、地肌が出た地面にとまり翅を開く。
気温9℃ながら陽光は暖かい。近づくと敏感に反応し、間髪おかず飛び立つ。

【兵庫県東播磨:2024年2月10日撮影】 
        

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