◆今日のワンショット |
![]() |
ハヤシミドリシジミ 卍巴飛翔中のオス2頭。 陽が西に傾いた午後5時15分、あちこちで卍巴飛翔が始まる。 この通り、お互い戦う相手をしっかり視界に捉えている。 メスかどうかの確認のための卍巴飛翔とする説があるが、このような写真を見る限り説得力はない。 【兵庫県但馬:2025年7月1日撮影】 *2日前の撮影です。 |
![]() |
キマダラルリツバメ カシワの葉にとまるメス。 残念ながら、4本の尾状突起の内、1本の先端が欠損していた。 【兵庫県但馬:2025年7月1日撮影】 |
![]() |
ヒサマツミドリシジミ 夕刻、西陽が当たる中、地表の枯れ枝で翅を開くオス。 ご覧の通り、尾状突起は2本あるものの、翅表はすでにスレている。 【京都市:2025年6月28日撮影】 |
![]() |
ハヤシミドリシジミ アベマキの葉にとまり、わずかに翅を開くオス。 翅表に何かが付いているらしく、翅がきっちり閉じることはなかった。 【兵庫県但馬:2025年6月27日撮影】 |
![]() |
ミドリシジミ 湿地に生えるヤナギの葉にとまる。メスか? この湿地ではこれまで本種が多産していたが、なぜか昨シーズンは非常に少なかった。 今シーズンは昨年よりはやや“まし”だが、それでも往年の発生数には遠く及ばない。 【兵庫県東播磨:2025年6月25日撮影】 |
![]() |
ジョウザンミドリシジミ 渓谷のブナの樹冠をパトロール飛翔するオス。 *被写体まで10m以上あり、トリミングするとこのように粗い画質になります。スミマセン! *3日前に撮影した写真です。 【兵庫県但馬:2025年6月21日撮影】 |
![]() |
フジミドリシジミ 沢に生えるツワブキ(?)の葉にとまるオス。 翅裏はスレスレだったが、翅表も多少擦れているが、ご覧の通り、“見るも無残”と言うほどではない。 【兵庫県但馬:2025年6月21日撮影】 |
![]() |
ヒサマツミドリシジミ ヒノキの葉から飛び立つオス。 シャッタースピード:1/3200秒、翅を振り降ろしたた際の湾曲が良く分かる。 *プリキャプチャー(パスト連写)機能を使用して撮影しています 【兵庫県但馬:2025年6月19日撮影】 |
![]() |
ヒサマツミドリシジミ シデ(?)の葉にとまりかすかに翅を開くオス。 生息地であってもどこでも見られるわけでなく、活動する場所は限られる。 【兵庫県但馬:2025年6月17日撮影】 |
![]() |
キアゲハ 明るい草地に咲くアザミで蜜を吸うオス。 同じ草地で活動するウラギンスジヒョウモンを狙うがスカ写真ばかり!こちらの撮影は実に簡単! 【兵庫県東播磨:2025年6月16日撮影】 |
![]() |
ウラギンスジヒョウモン メスを求め草地を丹念に確認していくオス。 アザミの花は咲いているのに、蜜を吸う気配はなく延々と飛び続けメスを探す。 【兵庫県東播磨:2025年6月15日撮影】 |
![]() |
アサマイチモンジ & メスグロヒョウモン クリの花で蜜を吸っているアサマイチモンジ、交尾相手を探すメスグロヒョウモン♂は 同種のメスかどうかを確認するため、何度も近くまでやって来る。 目視でメスを探しているのが良く分かる行動だ。 【兵庫県東播磨:2025年6月13日撮影】 |
![]() |
ルリタテハ ハギ(?)の頂芽で占有行動中のオス。 越冬個体が産卵した春先から2ヶ月、この時期一斉に新生個体が現れる。 【兵庫県東播磨:2025年6月12日撮影】 |
![]() |
トラフシジミ コナラの樹冠で卍巴飛翔を繰り広げるオス2頭。 予想以上に羽ばたくスピードが速く、1/3200のシャッタースピードでも翅の先端がブレた。 【兵庫県東播磨:2025年6月11日撮影】 |
![]() |
ウラジロミドリシジミ ナラガシワの葉の上に静止するオス。 この通り翅裏は真っ白!夕刻になるとナラガシワの樹の周りを活発に飛び回る。 【兵庫県西播磨:2025年6月7日撮影】 |
![]() |
イシガケチョウ コナラの葉先にとまり占有行動中(?) 当地では、狙って撮影できるほどの数は棲息していない。時々遭遇するのみだ。 【兵庫県東播磨:2025年6月6日撮影】 |
![]() |
メスグロヒョウモン クリの花を舐めるように飛び、メスを探すオス。 猛スピードで飛ぶため、望遠レンズを使っての撮影は無理、止む無く広角レンズを使っての撮影となる。 【兵庫県東播磨:2025年6月5日撮影】 |
![]() |
ウラナミアカシジミ クリの花で蜜を吸う。 この樹の周りをメスグロヒョウモン♂が高速で飛びメスを探す。 【兵庫県東播磨:2025年6月4日撮影】 |
TOPに戻る |